約 2,071,283 件
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/48.html
一般的な塗装で使う塗料等は以下の3つです。 サーフェイサー 塗料 クリアー 順に説明します。 ●サーフェイサー 通称サフ。 ラッカーパテを溶かしたようなスプレー(ただしパテよりもずっと粒子が細かい)で塗装面の色を均一にして色むらをなくし、塗装前の塗装面の細かな傷埋め効果、塗料の定着力増加などを期待できます。 また、黒を白にする等、濃い色(黒、青など)を薄い色(白、赤、黄など)に変更する場合には必要不可欠。(黒下地に白を塗ってもグレーになってしまうので間にグレーのサフを吹くことにより発色を良くすることができる) 応用編としては赤の下地にピンク色のサフを吹くことにより赤を白下地より鮮やかにすることも可能。 サフを吹かなくても塗装はできますが、ミニ四駆は走行モデル。塗料はすごくはがれやすいので サフ吹きをしておいたほうが良いでしょう。 あ、クリアーボディ(ポリカボボディ)にはサフは吹かないでください。 ポリカボには乗りませんし、重ね塗りしてもサフ色にしかなりませんから。 タミヤ製とGSIクレオス製の缶スプレータイプが一般的。 ちなみにタミヤ製のものはプライマー成分が入っているため 喰いつきが良く、エッチング部品など部分的に金属を使うスケールモデルの下地などはメタルプライマーを使わずにこれだけで仕上げる人も多数いる模様。 メタルプライマー その名のとおり金属用の下地剤で、透明な液体になっているものが多いです。 GSIのものが有名。 透明なので、サフレス塗装(元々の色を生かしてサフを吹かない方法)を行う場合には最適。 また、元々金属に使用するものなので、定着力は普通のサフより強力です。 リアルミニ四駆など、透明ボディの透過性を生かした塗装をしたいときにもベスト。 ●着色用塗料 ラッカー系、アクリル系、エナメル系の3種類があります。 タミヤカラーの場合、スプレーはラッカー、丸いビン入りはラッカー、アクリル(水性)、細長い小さなビン入りはエナメルです。 成分表示を見れば書いてあるので確認してください。 性質の違いとしては 発色の良さ エナメル>>アクリル>ラッカー 塗膜の強さ(はがれにくさ) ラッカー>>アクリル>>エナメル ミニ四駆は走行モデルで、非常に塗料がはがれやすいです。 そのためラッカー系のスプレーで塗装するのが一般的です。 リアルミニ四駆のような非走行モデルならアクリルやエナメルを使用しても良いかもしれません。 ※エナメルは浸透性が強く、プラを割る危険性があるので扱いには注意が必要です。油絵の具の溶剤であるペトロール(メーカーは油絵の具メーカーの数だけあるが基本どれも同じ)だと比較的割れづらくタミヤエナメルの溶剤の代用として使えます。但し、「無臭ペトロール」の名前で販売されている商品はダマになってしまい使いものにならないので注意。 ※一方でエナメル溶剤の浸透劣化を活かしてボディを任意の形状に割りとる等の使い方ができるようです(電撃ホビーマガジン2010.10月号)。 重ね塗りにも相性があり、同性質の塗料は重ねないのが基本。 重ねるとしても完全乾燥後にスプレー程度にしましょう。 筆でこすると乾いた塗料が溶けてはがれちゃいます。 ラッカーの上はアクリルかエナメル アクリルの上はエナメル エナメルの上には何も重ねない。 このパターンが基本です。 ただし、どういうわけかタミヤカラースプレー(サフは含まない)はラッカー系を謳っていながらエナメル塗料/シンナーで溶けてしまうという謎仕様。旧来から特に飛行機モデラーの間では有名な逸話で知らずにスミイレ等エナメルシンナーを多用する塗装を施すと泣ける。 タミヤの瓶入りラッカー塗料は問題ないが、なぜか色番がスプレー、エナメル&アクリルと異なり色番だけだとさらにややこしく… ちなみにアクリル塗料にミニの表記があるのはかつて同商品の23mlレギュラーサイズ(ミニは10ml)が発売されていた名残。(瓶入りポリカーボネート用にも使われていた) レギュラーサイズの瓶は現在はスペアボトルとして販売されている。(スペアボトルミニもあるが容量が多いのに同じ値段なのでお得) ●タミヤミニ四スプレー 通常のタミヤカラースプレーと比べてより細かい粒子による噴霧を可能に調整してある。ただしその結果内容量が同じサイズの缶スプレーに比べて10mlほど減ってしまった。 二次ブームの頃に車体の設定色を再現するために発売されていたが現在はタミヤスプレーに統合され絶版。 以下 リスト MS-01 ブライトゴールド(黄色っぽい金色) MS-02 ブライトシルバー(バイスイントルーダーの指定色) MS-03 ブライトレッド MS-04 マッハブルー(スピンコブラ等の指定色) MS-05 メタリックグレイ(バックブレーダーの指定色) MS-06 メタリックパープル(プロトセイバーEVOの指定色) MS-07 スーパーホワイト MS-08 蛍光レッド MS-09 蛍光オレンジ MS-10 蛍光イエロー MS-11 蛍光グリーン MS-12 蛍光ピンク ●クリアー(トップコート) 塗料やシール、デカールの上から吹きつけて表面を保護し、ツヤを整えるために吹くものです。色は無色の場合が多いです(ただしGSIからはビン入りでグレートーンのものが出ています)。 種類は光沢(グロス)、半光沢(半ツヤ、セミグロス)、ツヤ消しがあります。 実際の車は光沢仕上げになっているため 実車系のツヤ感を出すならば光沢 一般的な模型の仕上げなら半光沢 ミリタリーな仕上げにするならツヤ消し キレイな光沢で仕上げるためには下地や塗装面の処理が大事であり、自信がない人や面倒な人には半ツヤかツヤ消しをオススメします。 クリアーに関してはタミヤ製よりも、クレオス製のほうが種類も豊富で使い勝手も良い気がします。 GSIクレオス製だとトップコートとスーパークリアーの2種類があり、シールの上から吹くならば水性のトップコート、そうでないならばどちらもOKです。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/227.html
参加メンバー だる TOMMY ルール シャーシ限定一次予選- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ。参加者は300人くらい。 開場10時、レース開始10時15分のため、朝の練習走行はなし。 コース ヨンクラで発表されているとおりのコース。 バーニング→デジタル4連発→DB→スロープ&ジャンピングヒル→2連芝。 全体的にスピードコース。ジャンピングヒルでCOするマシンは少なく、デジタル4連発で はじかれるマシンが結構あった。 結果 Name Result Photo TOMMY オープン:タスキ だる オープン:ノータスキ TOMMYの感想 コースのポイントはデジタルカーブと踏み、スラダンを実装した新マシン(ブラック)でチャレンジ。 ■オープン1次予選(午前) スピードを少し抑えめで、HDP+追充ネオチャンの組み合わせでレースへ。 デジタル、ジャンピングヒルも問題なく通過。1コーススタートだったので、最後のバーニングで減速が大きいのではと思っていたが、ほとんど減速なし。 (新橋のバーニングよりも角度が低いっぽい?) 2位と接戦となったものの、なんとか1位でゴール!!!&タスキゲット! (タイムは27.0) この時点で、午後ニート確定ー! ■昼練習 【1回目】 午前のレースで25秒台がちらほらいたため、このままでは二次予選で負けると思い、モータを変えて練習。もうちょっと速くなるかなと期待して走らせてみたら、25.7!これはいけると確信を持つ! 【2回目】 もう少しスピードが上げられないかと、ブレーキの半分にマスキングテープを貼ってみる。 が、25.8と大して変わらず。(ブレーキなくても良いってことか?と思ってみたりする) このとき、だると一緒に走っていたが、ほとんど同じ速度。コンマ2秒の差で勝ちました。 ■オープン一次予選(午後) 二時間もあり、参加人数が300人だったので、予選が二回もあった。 シャーシ限定(S2)にでるマシンがなかったので、ゲキ暇。 さすがに失敗したかなーと思う。 ■オープン二次予選 待ちに待った二次予選。早めに並び、レースに備える。 が、予想より進みが早すぎたため、電池を慌ててセット。(これが良くなかった…) レース開始すると、昼の練習より明らかに遅い、遅いって…。どうしたブラックよ。 なぜか3台COしたため、2位となったが追いつくには1位と離れ過ぎ。 そしてそのままフィニッシュ。 マシンをみてみると、電池カバーがしっかりしまってなかった…。 電池カバーミスは2回目。恥ずかし!!! いやね、本当に最悪な負け方です。サイテーです。 自分自身に大いに反省。2日目はこんなことがないようにしようと心に誓いました。 ちなみに、今回は最大瞬間風速のちょこさん、N井さんとピットをご一緒させてもらいました。ありがとうございます! だるの感想 完敗でした。スピード負け、コースアウト、スピード負け。 こんなスピード負けは久しぶり。 レースクイーンが最高でした。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/687.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高53mm ●Item No:95266 ●本体価格1000円 ●2016年7月9日(土)発売 【本体内容】 ダッシュ5号 ダンシングドールのプレミアム版。 シャーシはダークブルーのABS製S2シャーシ、ギヤケースなどのAランナーはイエロー。 イエローのワンロックギヤカバーを標準装備。 シルバーのビートマグナム型大径5本スポークホイールに、ブラックのスリックタイヤを装着。 ステッカーはメタリック調のホイルシール。なんとコックピット後部のファン用ステッカーが追加されている。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95266/index.htm 【備考】 弾丸プレミアム版と同じく限定版となっているので、欲しい人は迷わず早めに買っておくのが吉(弾丸プレミアム未だに売ってるじゃん!という突っ込みは無しでw)。 ボディ後部のファンは、ダンシングドールの最大の特徴でありながらその複雑な形状から塗装が非常にクソ面倒臭く、きちんと塗装するユーザーはかなり限られるようなところだったので、ここのカラーリングを再現できるステッカーが付属したのは大きな意義があるといえる。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/33.html
スロープセクション等のアップダウンで姿勢を制御するためのパーツ。 スロープ自体は昔から存在していたものの、当時に比べて速度が飛躍的に向上した近年では、そのままの速度では大きく飛び跳ね、また姿勢を崩しやすくもなった。 ARやMA、FM-Aに標準でスキッドパーツが付いたことからもわかるように、いわゆる立体レースと呼ばれるスロープを用いたコースが公式非公式問わず主流となり、必要性が格段に増した。 素材スポンジ その他スポンジ 硬質プラスチック その他硬質プラスチック ゴム系 その他 ブレーキパーツFRPリヤブレーキステーセット リヤーブレーキ・ローラー リヤースライドダンパー・ブレーキセット アンダースタビヘッドセット ボールスタビキャップ MSシャーシ マルチブレーキセット ゴムブレーキセット ブレーキスポンジセット ARシャーシブレーキセット ブレーキセッティング各部位の説明 セッティング実践ジャンプ時にフロントが上がる、いわゆる「バンザイ」状態になる場合 ジャンプ時にフロントが下がる、「前のめり」な状態になる場合 ノーブレーキ バンクスルー スポンジ加工 余談 素材 スポンジ 適度な減速、強く姿勢制御を行うのによく使われる素材。現在大半のユーザーがお世話になっている。 主にブレーキスポンジセットで入手する。他にも同様の物がMSシャーシ マルチブレーキセット、ARシャーシブレーキセットなどに付属する。 ・ホワイト(レッド) 高速マシンにおけるブレーキの主流。減速効果が強く、テープの食いつきも良い。1、2、3ミリ厚がセット販売されている。それまでブレーキスポンジは両面テープが別で、専用の両面テープは剥がれやすい上に厚みがありすぎて使いにくいと不評だったが、使いやすくなったブレーキスポンジとして瞬く間に主流となった。 派生として、 2ミリ厚のスポンジに、新形状のFRP製ブレーキステーをセットした「FRPリヤブレーキステーセット」 1ミリ厚のスポンジだけを6枚セットした「ブレーキスポンジセット (1mm レッド) 」(限定商品) も販売されている等の優遇を受けている。 2023年1月分からホワイトにカラー変更された。性能は変化なし。 ・ブルー 昔で言うターミナルスポンジ(下記参照)と同質のスポンジを単品販売、かつホワイトと同様3種の厚みの物がセットされ、それぞれにテープが貼られている使いやすさからこちらもよく使われる。「マイルド」とされる通り、ブレーキとしての効きは弱めで、コースやセッティングに応じてホワイトと使い分ける。ブレーキスポンジセット(無印)に付属するグリーンも同様の素材だが、テープがあるこちらの方が遥かに便利なため、ブルーの発売後はグリーンの使用率はさらに減った。 ・グリーン 上記ブルーと同じ素材だが、3ミリ厚しかなくテープも貼られていないため使いづらい。今わざわざこちらを選ぶ理由はほぼ無い。 ・ブラック ホワイトとブルーの中間程度の効きを持つバランスタイプ。効きの調整のために使えることもあるが、2ミリ厚しか無いためホワイトやブルー程は使われていない。 ・グレー ホワイトとほぼ同様の効きだが、劣化が早い、個体差が激しい、2ミリ厚しか無いなど、今ではホワイトに優先して使う理由はグリーン同様ほぼ無い。 その他スポンジ 基本的に上記ブレーキスポンジで事足りるが、どうしても自分のマシンに合うものが無い時に選択肢として考えられる。 ・レストンスポンジタイヤ 少々強度が低いものの、ホワイトやグレーよりも更に強い効きを期待できる。タイヤにしか存在しないので、厚みを調整してタイヤを切って自分でテープを用意して貼る必要がある。 ・ノーマルスポンジタイヤ ブルー、グリーンよりも効きが弱めなため、効きをよりマイルドにしたい時に選択肢に入りうる。ただし現在入手する機会は殆ど無いため、使われる事はまずない。骨董品レベルになった物をわざわざ切って使うくらいなら、上記のブレーキスポンジを使った方が全てにおいて楽。 ・ターミナルスポンジ ゴールドターミナル各種(MS以前の物)に、今で言うブレーキスポンジセットのグリーンと同等の物が昔は付属していた。当時の物を持っていれば流用できなくもないが、やはりテープが貼られていないため使う意味はほぼ無い。 ・ボールベアリングスポンジ 丸穴ボールベアリングは緑色、六角穴ボールベアリングは青色のスポンジに入れて販売されている。 今で言うブレーキスポンジセットのグリーンとブルーと同等の物なので使えなくはない。 ボールベアリングを購入した際のものを保管していた人にとっては活用方法が見つかった・・・と思うかもしれないが小さい上に穴が空いていて使いにくいことこの上ない。あえてこれをブレーキに流用する必要はない。 硬質プラスチック ブレーキというよりスキッド。地面に軽く擦らせて姿勢制御だけを行う際に使われる。アンダースタビヘッドセット、ボールスタビキャップ、フロントアンダーガードなどで入手する。 スポンジでは効きが強すぎる、または芝セクションがあってフロントの引っかかりが気になる場合に出番がある。 ・フロントアンダーガード フロントスキッドとして最もお手軽なパーツ。アップダウンの姿勢制御の他、フェンスにローラーが引っかかるのを防ぐ効果もある。 ビス穴の周りは座繰りされていてビス頭が飛び出さないようになっている。高さは各シャーシの地上高やタイヤのサイズに合わせて2種類付いており、ビス穴が多いため大半のシャーシの様々なセッティングに対応。 通常販売品はシルバーで、限定でレッド、ブルー、ブラック、パープル等があるが、ノーマルがポリプロピレン、低摩擦と書いてある限定品はPOM素材が使われていて、当然性能も異なるので注意。 アンダースタビ、ボールスタビキャップ バンパー下にビスを伸ばしてそこに装着する。 この手のアンダースタビ系はフェンスに乗り上げたら終わってしまうので、点でコースに接触するスタビ自体が時代遅れになって久しい。セッティング次第では使えるかもしれないが、何かしらの対策は必須と言える。 素材の関係でアンダースタビはよく削れる+ビス穴が割れやすい。そういう意味ではボールスタビキャップの方がお手軽と言える。 効き具合はアンダースタビ黄>アンダースタビ青>ポールスタビ≧ギヤスタビ その他硬質プラスチック 通常のGUPでは存在しないバリエーション。各種プラスチックパーツが加工出来ればそれだけ色々なスキッドパーツを作成できる。 ・ギヤスタビ ギヤを加工して自作されたオリジナルのスタビ。アンダースタビやボールスタビキャップでは対応しきれない厚みや大きさが必要な時に使われる事がある。当然自作しないと入手出来ない。点接触なところ、フェンス乗り上げに弱いところなどは上記アンダースタビ系と同様。 ゴム系 今となってはわざわざ使う理由も無くなってきたが、どうしても更に強くブレーキを効かせたい場合に使われる。減速させやすい上に耐久性も高いが、ゴムなので重い。ブレーキという低い位置に装着する都合で重心調整には便利かもしれない。 ・ノーマルゴムタイヤ 入手がしやすい普通のタイヤを切ってFRPプレート等に貼り付ける。ゴムブレーキとしては主流と言える。 両面テープが剥がれやすい場合、瞬間接着剤を塗って乾燥させればプライマーとして機能し、両面テープで十分に固定できる。 ・ソフトタイヤ ソフトタイプのタイヤを切って装着する最強の効力を持つブレーキ。 両面テープが殆ど効かないので、瞬間接着剤用のプライマーを塗布した後に瞬間接着剤を塗り乾燥させて、両面テープで貼る。穴を開けてビスで固定する方法もある。 ・ブレーキゴム リヤーブレーキ・ローラー、リヤースライドダンパー、ゴムブレーキセット等で入手する。 筒状のパーツを下に向けて装着する。効きの違う2種のゴムがあり、硬めの消しゴムのようなピンク(強)、砂消しゴムのようなグレー(弱)がある。 その他 ・マルチテープ 紙製のテープであり、名の通りマルチな対応が出来る。 スポンジを完全に覆って効き具合を調整する、剥がれ防止に先端だけ覆う等、色々な使い方が考えられる。 ・FRP FRPやカーボンプレートは、普通はその下にスポンジやゴムを貼るための基盤として使われるが、スキッドパーツのバリエーションとしてプレートだけを使う場合もある。 その場合は「面取り加工をする」「マルチテープを貼る」「座繰り加工をして皿ビスを使う」等でコースを傷つけないようにする必要がある。 ・スキッドシール 滑りやすいPET製の透明シールで、フェンス乗り上げ防止用ステーやブレーキステーの表面に貼ることで、ブレーキスポンジとは逆に速度を抑えないで姿勢制御が出来る。 着地にストレートが長く続くような高速コースでノーブレーキセッティングにする場合に使える。 ブレーキパーツ ブレーキを装着するために使うパーツ。昔は筒状のゴムを装着するためのリヤステーが登場していたが、現在はシャーシの下に付けたFRPプレートにスポンジを貼るパターンがほとんど。 FRPリヤブレーキステーセット ブレーキスポンジを貼る面積が大きく、ローラーと干渉しにくい形状のFRP製ブレーキステーで、マスダンパーなどのパーツが取り付けられる穴も多く開いているのも特徴。リヤステーが1点留めのシャーシを除き全てのシャーシに使える汎用性の高さが売り。 "リヤ"とあるが、フロントにも使いやすい。 普通にスポンジを貼る、スポンジを貼らずにスキッドプレートとして使うなどの他に、シャーシのバンパーをカットしてこのプレートを土台にし、そこにFRPを切ったり削ったりした自作ギミックバンパーを使うための土台としても優秀。 リヤーブレーキ・ローラー ブレーキパーツとしては最初期の物と言っていいリヤステー。 ステーのマウント部の先にブレーキを取り付ける筒があり、ノック式消しゴムのようなブレーキパッドを詰めて使う。 当時としては強度もそこそこあり、単純に使いやすいリヤステーとしての意義もあった。 2種類のブレーキゴムから選んで効きを調整する。 パッドの設置面積が小さく、今時のブレーキより効きは弱め。 リヤースライドダンパー・ブレーキセット 通称スラダンブレーキ。 リヤーブレーキ・ローラーのローラーステー部分をスライドダンパー化したもの。 ステーがアルミ製で強度が高くなり、スライドダンパーで衝撃を吸収できる。 出た当初よりもスライドダンパーの価値が認知されており、旧シャーシ限定かつ無加工レギュなどといったレースでなら今でも使いやすい。 付属のブレーキパッドは何故かピンク(強)のみになっている。 アンダースタビヘッドセット ショートスタビローラーの先端を単独パーツ化し、2種類の長さから選べるようにしたもの。 立体レース黎明期にはよく使われていたが、今では点接触のスタビ自体が使われなくなった。 最近は専ら別の使い方で活用されている。 ボールスタビキャップよりやや抵抗強め。 ボールスタビキャップ スタビライザーポールの先端を単独パーツ化したもの。カラーバリエーションが非常に多く、好きな色を選びやすい。 アンダースタビヘッドと同じく今では下方向に使われることはほぼ無いが、上面に飛び出たビス先端を保護するキャップとしてはよく使われる。 ある意味では原点回帰したとも言える。 MSシャーシ マルチブレーキセット その名の通りMSシャーシ用のリヤブレーキ。付属のスポンジは黒と灰色。黒はブレーキスポンジセット付属の物と同じだが、灰色は全く違う物となっている。 複雑な形状をしておりパーツ点数も多いが、ビスの取り付け位置、ブレーキパッドステーの数、スポンジの種類などで効きを細かく調整できる。 ビス穴の幅が2点止めリヤステーと一緒なので、後発の大半のシャーシに流用可能。 今ではもっと優れたブレーキセッティング方法がいくらでもあるので、このパーツをそのままブレーキとして使うことはほぼ無いが、そのパーツ点数と形状からパーツそれぞれが様々な活用方法を見出されている。 ゴムブレーキセット 筒状ゴムブレーキ(上記ゴムブレーキ参照)を装着するために、ブレーキ装着部分だけを抽出したようなパーツ。 やはり立体レース黎明期のパーツであり現在はブレーキとして使われることは無いが、この装着部分をスタビとして販売した「ハイマウントチューブスタビセット」が後に出るという面白い転身を遂げている。 ブレーキスポンジセット 上記の通り現在のブレーキの主流。基本的にはホワイトとブルーの二種類を常備していれば大体のセクションに対処できる。 ミニ四駆のパーツの中でも最も消耗が激しいパーツだが、人によって使う厚みが偏る事も多く、余るスポンジが出てくることも多い。 ついでに付属のプレートとビスセットも余る。本当に余る。値段そのままでいいからプレートとビス無しにしてスポンジだけくれ! ARシャーシブレーキセット ARシャーシ用のブレーキセット。リヤステーの仕様が近いMAの他、工夫次第で他のシャーシにも装着可能。 5mm幅にカットされた黒、灰色(こちらの灰色はブレーキスポンジセットの物と同じ)スポンジが付属し、スポンジをセットする部分に貼り付けて使用する。 MSシャーシ マルチブレーキなどよりも姿勢制御を考慮した形状になっていて、ARシャーシに付属するスキッドバーの発展型パーツとなっている。 あちら同様付け方のパターンを選んで効き具合やタイヤサイズに合わせた調整が可能だが、付け根の強度が低く壊れやすいのがネック。 初心者にはありがたいが、いかんせん立体レース攻略がこなれてくる前の時代のパーツなため、説明書通りの付け方ではバンクスルー(後述)が出来ないので上達するにつれて使わなくなる。 ブレーキセッティング フロントブレーキ、リヤブレーキ、応用として腹ブレーキが存在する。ブレーキは低くかつタイヤの設置点から離すほど接地時間が長く効果を発揮する。装着する際は最低地上高(タイヤ以外の部分が路面から1ミリ)に注意。 装着時は左右の高さの違いにも注意。スロープ等で思わぬ挙動を起こし、横転したりコースアウトする恐れもあるのでスロープでブレーキがどう当たるかはチェックしておく必要がある。 各部位の説明 ・フロント フロントアンダーガードやFRPリヤブレーキステーセットを使ってスロープ入口で擦らせる。バンクとスロープが併設されたコースでは、バンクでは効かずスロープだけで効くように綿密に調整する(バンクスルーという。後述)ことが重要である。 ただし、ジャンプで前傾姿勢になるマシンは前転など思わぬ事故の危険が大きいため調整が必要。 最近ではほぼ使われないが、軽く仕上げたいならスタビキャップ等を使う方法もある。 どんなブレーキセッティングにするにしろ、フェンスに引っかけて乗り上げないように注意が必要。 ・センター 腹ブレーキと呼ばれる方法。シャーシの腹(シャーシ裏側中央部)にゴムやスポンジを貼り付けたもの。コースの凸状となっている箇所でしか効かないため理想的なブレーキと考えられたが、実際には殆ど接触しない。腹ブレーキは最低地上高に注意(特に小径マシン)。 ・リヤ ARシャーシブレーキセットやFRPリヤブレーキステーセットを使えば手軽にブレーキ基盤が作れる。なのでそこにスポンジを貼り付けるのが基本となる。 強めに効かせるのが一般的とされていることも多かったが、コースやそのマシン特有の癖次第ではフロントにブレーキスポンジを使用し、リヤ側をプレートだけで済ます方法も使われる。 セッティング実践 冒頭にもある通り、ブレーキは姿勢制御の為に装着される。 立体攻略の要であり、ジャンプの姿勢が悪いと、いくらタイヤやウェイト、サスペンション改造などで跳ねを抑止しても、転倒したりコーナーで姿勢を崩してコースアウトすることは十分にある。 フロントアンダーガード ARシャーシブレーキセットといった基本形こそ存在するが、 それだけでは済まないような厳しいセクション、高速化したマシン等に対してはもっと別のブレーキセッティングを施す必要がある。 マシンの特徴、つまり使用シャーシやローラーセッティング等で重心や飛び方の癖等がそれぞれ違ってくるので、 悪い癖を修正して綺麗にジャンプさせることになる。 ジャンプ時にフロントが上がる、いわゆる「バンザイ」状態になる場合 基本形とは逆に、フロントのブレーキを強めてリヤのブレーキをあえて弱める方法が効果的。 加えてリヤ側のブレーキステーをレギュレーションの限界まで伸ばす、フロントのブレーキが早く、長くスロープに当たるようにフロントのブレーキステーを前方に伸ばす等も視野に入れていい。 調整が極端になって前のめりになりすぎないように注意。特に着地時に芝セクションがある場合、そのまま前転してしまってリタイアする。 ジャンプ時にフロントが下がる、「前のめり」な状態になる場合 基本形にならって、フロントを軽く擦らせリヤを強く効かせるセッティングにすると改善しやすい。 度が過ぎて上記の「バンザイ」状態にならないように、程よい効き具合を模索していく。 ノーブレーキ 速度の水準が低いチューンモーター縛りのルールだったり、タイムをより縮めたい高速サーキットだったり、 または複雑なセクションを一気に飛び越えてしまいたい場合には、ブレーキの摩擦を与えないノーブレーキセッティングが有効な場合もある。 立体レースで言われるノーブレーキとは摩擦を与えないというだけの話であり、ブレーキステー自体全く使わないということではない。 スロープセクションその他ジャンプがある以上姿勢制御は必須であり、ブレーキステーの高さもスポンジやゴムを使わない前提で調整する必要がある。 完全ノーブレーキでなくとも、例えばフロントを青1ミリスポンジのみにし、リヤにスポンジを貼らないと言ったノーブレーキに近い方が安定して完走出来ることもある。 ブレーキというのは強くかければ良いというわけではない(タイムの面でも姿勢の安定性の面でも)というのがブレーキセッティングの難しさ、奥深さであると言える。 バンクスルー ブレーキを装着する際、スロープにだけ当たってバンクには当たらない位置調整をする事。 スロープよりバンクの方が坂が緩やかなのでこういったセッティングが可能になる。 基本的にバンクでブレーキを効かせるメリットは無く、タイムが悪くなるだけなので、バンクのあるコースではこのバンクスルーを確実に行う必要がある。 最低地上高のルールは1ミリ以上となってはいるが、そんなに限界まで下げていても確実にバンクに引っかかり、良好なタイムは望めない。 AR、MA、FM-A等に付属するスキッドパーツもこのバンクスルーを実践出来ている理想的な高さであり、見事な設計である事がよくわかる。 実物のバンクセクションで確認するのが一番確実だが、一部ショップや通販、オークション等で入手出来る「バンクチェッカー」を使用するとバンクスルーの確認がいつでも出来るようになる。 スポンジ加工 ブレーキスポンジをただカットして貼るだけでも効果はあるが、様々な加工を施して効きを強くしたり着地時にブレーキが当たって転倒するのを防いだりも出来る。特性がかなり変わるので普通のブレーキに慣れてから少しずつ手を出すほうがいい。 先端を斜めに切る:フロントブレーキの一番前側を斜めにカットすることで着地時に先端を当てづらく出来る。斜めにカットした場所だけをマルチテープで覆うとスポンジが剥がれにくくなる。 スポンジを熱して加工する:スポンジはライター等の熱で簡単に変形するが、それを利用して斜めに圧縮させスロープに面で当たるようにする。縦に溝を入れたり網目模様を入れることで効きや耐久度を高めるなどのテクニックもある。 熱を与える方法は危険な加工になるため自己責任で。火気厳禁のショップも多いため、そういう場所では絶対にやらないこと。公式戦会場でやるなどもってのほか。 余談 ブレーキパーツも、使う内に摩耗、劣化したり、最悪剥がれたりするため、定期的にチェックして交換する必要がある。コース設置店によっては落し物の大半が剥がれたブレーキということもある。特にコース上に落ちたブレーキはコースアウトの原因となるため他の人にも迷惑がかかってしまう。 また、マスダンパーやサスペンション改造など、着地時の衝撃を吸収する改造と併用すれば、更にアップダウンでの安定性は向上する。 情報古すぎたから大幅修正 -- 名無しさん (2017-10-14 02 57 48) 素材とセッティングの欄は暫定完成。パーツの欄はどう作るか考え中。 -- 名無しさん (2017-10-14 03 54 51) 質問所の回答などをもとにセッティングの項目の強化をしてみました。必要に応じて追記等おねがいします。 -- 名無しさん (2020-06-22 03 39 53) いくらか更新+これからに備えてレッド→ホワイトに変更(抜けはあるかもしれないから気づいたら変更しとく -- 名無しさん (2023-02-26 18 06 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/681.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●2016年3月下旬登場 ●Item No:92343(レッド)、No:92344(シルバー)、No:92345(ホワイト)、No:92346(ブラック) 【本体内容】 (画像提供: ミニ四駆VIPスレ Mk.32 ≫653氏 。ありがとう御座いました) バーニングサンのアミューズメント景品仕様。 シャーシはS1に変更。バーニングサンでS1を採用したキットは初。 ウィング付きなのでTYPE-3版のボディと思われる。 ボディ(銀・黒・赤・白)・シャーシ類(黒・蛍光グリーン)・ギヤケース(オレンジイエロー・白)・タイヤ(オレンジレッド・濃緑)の組合わせで4種(分類はボディ前後2者)だが、パッケージは1種で側面にどの色が入っているのか記載されている方式なのでややこしい・・・(なお、掲載させていただいた画像は赤ボディの箱である) 旧版からボディ金型の改修は無いようで、光に当てた時に肉抜ラインが透ける。成型色が銀の場合は顕著。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //charatoru.skj.jp/item/1070/ 【備考】 「ヘリオス」はギリシア神話の太陽神。 TYPE-3版ボディを採用したため謎ウイングもそのまま付属し、そのため「ハイパーダッシュ」の武井 宏氏は単行本2巻で謎ウイングをこのキットにちなんで「ヘリオスウイング」と呼んでいる。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/942.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長158mm ●全幅98mm ●全高44mm ●Item No:19801 ●本体価格1200円(税別) ●2021年8月28日(土)発売 【本体内容】 記念すべき『レーザーミニ四駆』シリーズ第1弾。デザインは武井宏之先生。 シャーシはVZを採用。シャーシ本体、AパーツはブラックのABS樹脂製。軸受けはブラックのPOM製。 ギヤ比は4.2:1をセット。 足回りは大径。ホワイトの新型ディッシュタイプホイールに、ブラックのスリックタイヤを装備。 ボディはホワイト。サイドにパーツ固定用のネジ穴が4個開けられている。 最大の特徴として、ロードスピリット専用のレーザーパーツが成型されたクリヤーブルーグリーンのランナーが付属している。 主にフロントスタビライザー、リヤブレーキ、リヤハイトローラーが成型されている。 フロントスタビライザーは「羽」のような形状で、ローラーとは別のネジ穴に固定するのが特徴。 リヤブレーキは取り付ける向きによって角度が異なるAとBの2つの仕様が選べ、ブレーキの利きが調整できる。 ハイトローラーはFM-Aのリヤハイトローラーと似た形状になっている。 【漫画、アニメでの活躍】 月刊コロコロコミックで連載中の漫画『MINI4KING』の主人公、工藤モー太の愛車。アンティークショップで購入した。 第1話時点ではレーザーパーツは装着されておらず、対戦相手の温見澤にボディをバラバラに壊されたものの、一晩で修復。 そこから100mの直線コースで勝つ為に「一度も壁に衝突しないセッティング」をほどこされ見事に勝利した。 その後第3話でタミ子からレーザーパーツを授けられ装備、必殺技『絶対真空(ウルト・エアフォース)』を習得した。 この技はフロントのレーザーパーツが極限の直線加速状態時に空気を切り裂き、真空状態になって更に加速すると言うマックスストームと似た理屈の技。 現実ではスピードを抑え込み飛び出しを防ぐパーツなのに漫画ではスピードを上げるパーツなのはこれいかに。 「まんがで!にゃんこ大戦争 もういっちょ!」171話にも2コマだけ登場。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/19801/index.html MINI 4WDチャンネル-(You Tube) 【備考】 イベント展示の様子 コロコロコミック2021年10月号にて、ボディもクリヤーブルーグリーンで形成された「フルレーザーVer.」が銀はがしで1000名にプレゼントされた。 2021年12月には、蛍光イエローカラーのボディに専用レイザーパーツはクリヤーブルー、ホイールはブラックに専用ステッカーがセットになったボディパーツセット「ナイトネオンカラーエディション」が発売された。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/288.html
2011/8/31 だる 同じく、M4Sは二次予選の午後の部以外の選択肢はなさげです。 新橋の大会は久しぶり♪ だるブリをメンテしてやらないと! それから大阪大会に向けて、秘策を思いつきました。 吉と出るか凶と出るか、お楽しみに。 2011/8/30 TOMMY のっしーと同じく、M4Sは9/24の第二予選会一発勝負となりました。 去年は出場できなかっただけに、2年ぶりの今年は頑張りたい。 決勝に残りたい。 9月も近づいてきたということで、ぶどう狩りでペットOKのところを探してます。 探すと意外とあるもんやねー。 こむお やっぱり幕張なさそうに見えるやんなー。 公式発表を待つしかないかな。 のっしー M4Sは同じく一発勝負になったぞ!一緒にがんばろう。 そして週末の大阪までには体調を戻して、がんばって出場してくれ! 2011/8/29 のっしー 皆様、先週末の鈴鹿あんど先日のM4C お疲れ様。 そしてカズは初タスキおめでとう~! 流れが来てるときは意外ととんとん拍子にことが進むので、あっという間に薄紙撮ったりして(W そうするとわたくしは立場がないわけですが…(汗 さて、週末の大阪に向けて何かしたいところですが、思いっきり体調不良。 超がつくくらい頭痛いのに会社でBBQ とかありえん…。orz なんとか週末までに治るように安静にすることを優先します。 そうそう、M4C ですが、予選は二回目に一発勝負をかけます。 時間的にたぶん午後にエントリーすることになるかなぁ。 結果がダメだったら泣きながらその日の新幹線乗って帰ります。 2011/8/29 こむお TOMMY ありゃりゃ~ こりゃ幕張はなさそうね。 けっこうショック(´・ω・`) 2011/8/29 TOMMY 10月の公式大会の日程がよくわからん。 浅草と幕張で同日開催があるってことかな? それとも、幕張は公式大会ないのかなー。 10/16 浅草 10/15、16 幕張? (ソースはtea-leagueさん) 2011/8/28だる カズ、初タスキおめでとう! 去年ミニ四駆をはじめてから、長かったと思うけど、 今後も頑張ってくれ! 2011/8/27 こむお カズがついに初タスキ!!おめ!!! 今日のレポートはカズにお願いしたいと思います! よろしく(*´д`*) 2011/8/26 こむお はいれぐボディにあうだろうか。 http //www.tamiya.com/japan/cms/newstopics/1341-newmini4wd.html そして大阪がアツイ。 http //mini4wd.jp/50810/diary/2011082611383308524 2011/8/25 TOMMY 先日の鈴鹿遠征で、キャリーケースの車輪がぶっ壊れてしまったため、新しいキャリーをAmazonで購入。 2500円で買えた!安い! 2011/8/19 TOMMY だる 日中は雨が降らないことを祈るしかない。 2011/8/19 だる つーかさ、明日と明後日、三重県の天気予報って雨じゃね?orz 2011/8/18 TOMMY 会社帰りに新橋行ってきました!S2、オレンジの調子を見れて満足w こむお ナイトレースは有志で行われてるレースらしいよ。 暗い中でレースするからLEDがあるとよく見えるらしいw 2011/8/18 こむお ナイトレースってなーに?w 練習走行が夜なだけ? 出るのは賛成!体力しだいやけどw 昨日は池袋のサンシャイン水族館に行きました。 双子用ベビーカーで! 三田線もJRも車いす用の車両があるので、そこを使えば行けるだろうと、そして、エレベータの位置も事前にチェック。 覚悟を決めてレッツゴー。 大人二人なら45分でたどり着くところを1時間30分かけて到着w たどり着けたのは良かったのですが、目算が甘かった点も。 エレベーターとか車いす車両とか、普通の人たちがまったく譲ってくれない!!Σ(・ω・`) ベビーカー優先とかって書いてあるのにね。。 エレベーターは待てばいいけど、車両は場所とっちゃうし、空けてほしかったなぁ。「察してっていう世界」です。 さてさてサンシャイン水族館ですが、入場券の購入まで1時間待ちという大混雑で、目前までたどり着つつ入場を断念する結果にorz なにやら8月4日にリニューアルオープンしてたようです。 肝心の水族館について調査不足。 というわけで炎天下の中、外出時間3時間半。ヘロヘロになって帰ってきました。 ミニ四駆前の精一杯の家族サービスの予定が、誰の機嫌も良くなりませんでした(´・ω・`) 2011/8/18 だる ナイトレースは出るでしょうよ!! 2011/8/18 TOMMY 今日の会社帰りに新橋へ行って来ます。 S2の走りをチェックするぞ! だる、こむお 呑みに行こうぜ! ところで、ナイトレースがあったらどうするよ? 個人的には出てみたいんやけど。 2011/8/17 こむお だる 晩飯は呑みに行くでしょうよ!! 大納会以来だよ?はいれぐ呑み! この前みたいに誰かの優勝祝勝会になるかもしれないよ!?!?w いったんだるん家に荷物置かせてもらって、それから名古屋に行くも良し、歩いて近場でも良し、そのときの気分と時間帯で決めればいいなじゃい? なっぺのお気持ちだけはありがとうm(_ _)m 2011/8/17 だる どうも。S2でトミ兄に赤のキーンホークJr.を被せられただるです。 1ヶ月ぶりにミニ四駆を触り始めました。 個人的に新しいこむおの荒れコース対策セッティングに超期待してますが、 共倒れ防止の観点からまだパクらずに様子を見ようと思います。 今週うちに泊まりに来る三名に聞きたいねんけど、晩飯どうする?どっか呑みに行く? うちの近所で言うと焼き鳥になりそうな気がする。 なっぺがカレーでも作っとこうかと言うてくれてるけど。 2011/8/16 こむお 新橋行ってきました。 サザビーが良かった。 イメージ的にはやわらかい走りができているかんじ。 鈴鹿への期待がむくむくとふくらみました。 2011/8/15 こむお 今週どこかで新橋行こうかなって思ってます。 サザビーの試運転に。 誰かいけそうな人いる~? 2011/8/13 TOMMY 明日、行けそうなら新橋に行って、S2マシンの出来を見てみようと思います。 と思ったら、明日はイベントでコースが出てないんやね。無念。 2011/8/13 のっしー 鈴鹿はほぼ予想通りのレイアウトですねぇ。 これを見越し、高速勝負に対応できるようサスのセンターの作り直しをしておりました。 夜中の3時に3G を大量にぶちまけるというハプニングも乗り越え、昨日ようやく完成。 いまからどこかに走らせに行って調子を確認してきます。 …どこにコースがあるか調べてからね(泣 2011/8/12 TOMMY 鈴鹿のコース出たねー。 やばいよやばいよ~(出川風) 2011/8/12 こむお 鈴鹿遠征について追記したので確認して下さい。 2011/8/10 TOMMY マッハダッシュPROがどんなもんなのか、大径タイヤ装着させて測ってみました。 49km/hという数字を叩き出しました! あけポンでこの速度、公式で使うとか怖すぎる(笑) 小径でも収まらんのではないかなー。 2011/8/7 こむお いやー疲れる。 8月1日より人事異動により、まったくの新天地へ。 新環境って本当に疲れる。 やっていけるのかなぁ。やっていけなくても、ま、いいか、くらいでやってみよう。 昨日はカツサマと気分転換に温泉いきました。 お昼から風呂につかって、酒飲んで、うまいもん食って、本当に最高。 こういうのがあるから生きていける。 そのあと新橋に買い物に。 買い物後、2Fにいくと見た顔が。 あ、ヒロだ。 ん?ヒロ?? なんと、安田大サーカスのヒロがいました。 聞いたところでは、もう少し前にはロンブーのアツシがいたとのこと。 ミニ四駆、もしかしたら再び脚光あびるのかな?? 雨トークでミニ四駆芸人とかやったりして。 2011/8/4 のっしー ご無沙汰しております。 そろそろ死亡説が流れる頃だと思いますが、どっこいちゃんと生きてます。 が、最近なぜだか忙しく、ページに書き込みするどころかまともにミニ四駆触ってません。 実際、品川以来走らせていないし、次回のM4 も参加できません(汗 このままではイカンと思い、先日ポータブルピット買いました。 2段に分かれるところや、ケースになる蓋の部分が外せるのはスペースの面などから個人的にはいいなぁと。 ただ、いかんせん蓋のケースに物が入れづらい。 もう少し仕切りを入れてくれてもよかったなぁ。 カツサマ おめでとう~。 もう好成績というか当たり前という感じやなぁ。 羨まし過ぎ。 2011/8/4 だる マスダンパーのシルバー、ブラックが出るみたいね。 これで長年の色合いが解決する!! 2011/8/1 TOMMY ただ今S2作成中。 鈴鹿で結果が出せるマシンに仕上がるといいんやけどな…。 ちなみに、今月のM4Cは予定があるため、残念ながら参加できません!!
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/829.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●高45mm ●Item No:18711 ●本体価格1000円 ●2018年7月7日(土)発売 【本体内容】 タイ王国タミヤ代理店25周年記念モデル。 シャーシはFM-A。本体、Aランナー共にブラック。 ホイールはスモークメッキのAスポーク。タイヤはブラックのローハイト。 ボディの成型色はレッド。 メタリックなホイルシールが付属。タイ国旗をイメージした左右の白と青のラインは、車体サイドからよくよく見ると「25」の文字がデザインされている。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18711/index.html 【備考】 タイ王国のタミヤ代理店「SIAM TAMIYA(サイアム タミヤ)」設立25周年を記念して開催された、ミニ四駆のデザインコンテストの優勝作品を製品化した記念モデル。 マシン名のトライロングはタイ王国の国旗「トン・トライロング」が由来。 ボディは鷹をイメージしたデザイン・・・らしい。 色の塗り分けはコックピット上部の小さなトサカさえ塗ってしまえばあとはシールで補える親切設計。 おまけにトサカの周りもシールで覆ってしまうため、きっちり塗り分ける必要もなく筆でフリーハンドで塗るだけでもいいので非常に楽。 バリエーションキットとして、ツエーゲン金沢 ゲンゾイヤーモデルが存在する。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/592.html
[基本データ] ホイールべース:80mm 使用ドライブシャフト:60mm(※) 対応ギヤ比:3.5 1、4.1、3.7 1 使用カウンターギヤシャフト:ストレート×2 ターミナル:MS型(専用の新規設計) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):組み合わせによって異なる ※ただしN-04・T-04のワイドトレッドパーツ装着状態では72mmシャフトを使用 [概要] 従来の1ピースのシャーシから、ノーズ・センター・テールの3分割ユニット式に構成を変更、プロペラシャフトとクラウンギヤを廃止し、その代わりピニオン、カウンター、スパー各ギヤが2つずつある(さらに専用のダブルシャフトモーターを使う)ダイレクトドライブシステムを採用している。 前記の通りシャフトが両側に伸びている専用のモーターを使い、前後対称な駆動中枢をもつことも特徴の一つ。 ダイレクトドライブシステムを採用したことにより、シャフトドライブシャーシと比べ圧倒的なまでの駆動効率を誇る。 これはセンターシャーシの中央に駆動系部品の配置を集中させることで、走行中のシャーシのねじれによるバックラッシュの変化(≒抵抗の増大)を最小限にしていることも一役買っていると思われる。 また、ミニ四駆シャーシの中では最も重いが、その分高い剛性を誇り、かつ前述の駆動効率の良さが十二分に速度を補う。 精度も最初期型のセンターユニット(1・2番金型)を除いてどれも高く、初心者でも安心して使えるシャーシ。 三分割されている分、従来のシャーシよりも高いカスタマイズ性を誇ることも大きな特徴といえる。 それを生かしたオプションパーツも豊富。 2009年5月発売の軽量センターシャーシセット(スモーク)さえあればGUPのみですべて組みあがってしまうあたりが笑える(まぁ透明素材の実用性はさておいて・・・) ボディもGUPでポリカーボネイトがある。 2011年3月26日に出たMSカラーシャーシセット(パープル・グリーン)及び(シルバー・ピンク)や、2012年2月25日に出たMS強化シャーシセット(ホワイト)等を使っても組める。 駆動系の独特な構造のためか、トルクが少々不足気味になる傾向があり、(特に超速+大径タイヤの場合)トルクの強いモーターが選ばれることが多い。 ダッシュ系モーターがハイパーダッシュPRO・マッハダッシュPROまでしかないのが難点だが、このシャーシの駆動効率の高さはそのハンデをも克服する。 しっかりセッティングしてやれば、ハイパーダッシュ・マッハダッシュでもパワー・スプリントダッシュを搭載したシャフトドライブシャーシと互角以上に戦えるのである。 また、以前はハイパーダッシュで速すぎて制御できない場合、トルクPROまで落とす事になってしまっていたが、その中間を埋めるライトダッシュPROが発売された事により、セッティングの幅が大きく広がったと言える。 シャフトドライブシャーシは研究し数をこなせば最終的にはMSより速くなるといわれる。 と言ってもここまでになるのはかなり時間がかかり、大変なうえに最近の公式の場合、下手にスピードをあげると1週目ですっ飛ぶことが多い・・・ MSは一定の速度域までは多くの人間が簡単に到達出来るが、そこからが難しいといわれる。 手軽に早くしたいならMSのほうがかなり簡単。 また、そうは言っても簡単にすごいスピードにしてしまう人も結構いるので、何がどうとはいえないとNE。そこがミニ四駆の奥が深いところw 「シャーシ一式分のランナー成形品の中にバンパー用ガイドローラーパーツが一切含まれない」という、地味ながらレース用ミニ四駆シャーシとしてはかなり珍しい(ローラーのない時代に生まれたTYPE-1を除くと本シャーシのみ?)特徴を持つ。 ランナーから切り離して使うプラローラーがないかわりに、一般的なMSシャーシ採用マシンキットには16mmプラローラー(軽量セットアップローラーズ16mmの色違い。「低摩擦プラローラーセットの19mmじゃないほう」と同型、と言ったほうが通りがいいかもしれないがこちらは低摩擦素材ではない)が4つ付いており、それらをフロント及びリヤの左右に1つずつ装着するのが標準セッティングとされている。 ●センターシャーシ モーター、電池、カウンターギヤなどの車体の中核を構成するユニット。まさに心臓部。 またバンパーレスユニット(N-03・T-03)を使う場合、フロント、リヤ共にこのユニットに直接ローラーステーを設置するような形になる。 ノーマル、軽量タイプともシャーシ中央部が背骨のようにシャーシ強度の中心を担うような設計となっている。 そのため、電池ケースのあたりを多少肉抜きしても十分な強度が確保されている(特に強化ギヤカバーを使う場合)。 (軽量タイプをここまでホネホネにしても割と大丈夫。特に強化ギヤカバーを使う場合) 中には軽量化とトレッドを狭めるための措置として、電池ケースをごっそり切り取る人も。 ギヤーケース類やボディキャッチは(ノーマルラインナップのみ)アバンテMk.IIまでがライトグレーで、マンタレイMk.II以降から黒になっている。 ちなみにセンターユニットは電池をモーターの左右に配置する関係で幅が広いため、大径ホイールではトレッドが制限される。 シャフトドライブシャーシの大径ホイール(特にアバンテ系)を使うと、リヤタイヤが電池ボックス辺りで接触するので注意。 大径ナローライトウェイトホイールなどはPRO用に調整されているので問題なく使える(逆にシャフトドライブシャーシにとりつけると他のホイールよりトレッドが広がる点には注意。その形状を逆手にとって逆挿ししてX系シャーシのトレッドをうまく狭めているユーザーもいる) 。 ノーマルタイプ ミニ四駆PROシリーズの標準センターシャーシ。 初期の1・2番金型ではギヤがシャーシに干渉する問題があったが、現在の3・4番金型では問題は解消されている(不具合が改修された1・2番シャーシもあり、こちらも安心して使える)。 ちなみに、現在はナイトロサンダーからキーンホークJr.までが1・2番金型。 (一時期、アバンテMk.IIのみ3・4番金型を使っていたが、現在は1・2番金型)。 ナイトレージjr.以降のキットでは3・4番金型が使われている。 ただし最近発売された、トルクルーザー初音ミクSPやアバンテMk.ⅡVSPでは、1・2番金型になっているので要注意(Vスペに関しては様々な型が存在する模様)。 店頭で確認させてもらえるようなら中身を見せてもらい、フロント側ギヤケースの底のほうを見てみよう。 ピニオンギヤの真下やや左に金型番号が刻印されている。 09年12月中旬時点でもアバンテMk-2の初期ロット(3・4番金型のセンター)が残っていたという報告があるので、よく確認したほうが得策。 スイッチ部品が小さく、モーター交換の際スイッチを紛失しやすいので注意。 TRFワークスJr.リミテッドに付属のものはグラスファイバー強化タイプ、サバンナBSやそれ以降に発売されたスペシャル系キットに付属のものはポリカーボネイト強化タイプが採用されている。 軽量タイプ 従来のセンターシャーシに比べ、10%軽量化したもの。 そのほか、モーター下のエアインテークを新形状に変更、スイッチ部品の大型化がなされた。このスイッチは後続のMAシャーシと全く同じ構造なのでスイッチのパーツは互換が効くようになっている。 またノーマルシャーシではメンテナンスの際など、ギヤケースを外したときにターミナルが外れやすかったが、軽量シャーシではロック機能が加わり外れにくく改良された。 元はGUPであるが、限定キットに専用カラーで採用されている場合が多い(GUPでもオレンジがミニ四駆ステーション限定で発売された) さらに通常ラインナップでも、アバンテ Mk.III ネロやアストラルスターでは標準装備としてブラックカラーのものが採用されている。 バッテリーを押し出すためのパッド部分を切り取ればさらに軽量化できる。 この部分はシャーシ強度に殆ど寄与してない上、前述の通りセンターシャーシは中央部さえ強度を確保してやれば問題ない。 欠点としては、材質がノーマルより柔らかい為かはずれが多い。 最悪はずれを引いた場合、ギヤがシャーシに干渉することがある。 モーター交換の際、スイッチを落としやすいのも注意。 MSシャーシEVO.1に付属のものはグラスファイバー強化タイプ。 バイソンマグナムGスペシャルやアバンテMk-III ネロ ホワイトSPに付属の物は白いポリカABS製。 これは2012年2月25日に発売されたMS強化シャーシセット(ホワイト)にも付属する。 またアバンテMk.IIIエヴァ初号機SPに付属の物は通常版が黒のポリカABS製、覚醒版がグラスファイバー強化タイプ。 その他、スペシャル系キットやGUPなどに専用色で採用されている。 強化ギヤカバーについて ネジを強く締めすぎるとシャーシがゆがむことがあるので注意。 軽く締め付けるだけでもかなり強度が高いので、締め付けはほどほどに。 また、締め付ける際「対角締め」を行うと歪みを最小限にできる。 標準では通常のなべビス+小ワッシャーを使うようになっているが、これらをトラスビスに交換することで作業が楽になる。 ●ノーズユニット 前輪、スパーギヤなどのフロント側駆動系統とともに、(N-03をのぞいて)フロントバンパーを構成するユニット。 フロントバンパーはコーナーやLCで真っ先に衝撃を受け止めるため、シャフトドライブシャーシを超える頑丈なものが設置されている。 フロントバンパーにはVSシャーシと同じ位置にねじ穴があり、汎用性が高いのも特徴。 N-01 アバンテMk.Ⅱまでのミニ四駆PRO初期マシンや、完成車に多く採用されたもの。 バンパーの強度はどのシャフトドライブシャーシより高い。 バンパー形状が少々パチ四駆っぽいので、敬遠される傾向にある。 TRFワークスJr.リミテッドに付属のものはグラスファイバー強化タイプ。 N-02 マンタレイMk.Ⅱ以降採用されているタイプで、現在主流のもの。最近の完成車にも採用されている。 バンパー形状がVSシャーシのデザインを模したものになったが、VSと違い非常に分厚く、強度はN-01同様高い。 GUP N-02・T-01強化ユニットとMSシャーシEVO.1に付属のものはグラスファイバー強化タイプ。 また、サバンナレオBS発売以降の限定キットには、ポリカーボネイト強化タイプが採用され始めている。 更にアバンテMK-IIIエヴァ初号機SP 覚醒ver.に付属の物はグラスファイバー強化タイプ。 2012年2月25日に発売されたMS強化シャーシセット(ホワイト)に付属のN-02ユニットはポリカABS製。 N-03 バンパーレスユニット フロントバンパーを省いたノーズユニット。 MSは鳥居や井桁など、元からあるバンパーを切り取ってFRPでバンパーを自作することが多かったが、このユニットはそれを商品化した形。 バンパーが無くすっきりしているため、ディスプレイ用途の際にも使える。 バンパーを設置する場合、FRPサブプレートセットなどの各種FRPプレートを使って工夫しよう。 ただし、そのまま取り付けるとスラストが完全に0になってしまう。これはフロントローラーには致命的。 なので、ローラーを取り付けるメインのFRPステーにパッケージなどを切り取って挟んだり、角度調整パーツ類などでスラストを調節してあげよう。 また、スパーギヤを挟み込むように5mmのプラベアリングが設置されていて、これを520ベアリング(GUPで言うMS用ギヤベアリング)に置き換えることで簡単に抵抗抜きが出来る。 ただし、ノーマル状態だとスパーギヤのブレを抑えるためかシャーシの一部が接触するようになっているので、そこを削ってクリアランスを広げてやるといい。 ちなみにLEDユニット(T-03とセット)も存在するが、スモーク(半透明)素材を使っている為に強度が低いので、実戦投入は控えた方が良い。 ただし、ノーマルタイプでもLED装着用の穴が開いている。LEDを取り付けたい場合はLEDユニットを参考にするといいだろう。 今のところキットでの採用例は無く、GUPでの販売(T-03とセット)のみになっている。 2023年3月に再販された。 N-04 カーボンユニット・強化ユニット 最初にカーボンファイバー配合ナイロン樹脂製の限定品を出し、後にポリカABS製の物を通常販売するという変わった経緯をたどったシャーシ(T-04とのセット)。 強度の高いユニットで、基本的にはN-01の改良型といえるが、軸受け部分を別パーツとした新構造になっている(バンパーの形状も少し変わっている) 軸受け部は、従来どおり6mmベアリングを装着するノーマルトレッド(使用シャフト60mm)、ワイドトレッド(使用シャフト72mm)と、520ベアリング仕様(トレッドはノーマル)の3タイプが選べる。 MSシャーシとしては始めて本格的な72mm装着用のユニットになる。 また、520ボールベアリングはMS用ギヤベアリングとして売られているため入手がしやすく、620より安価なため採用されたと思われる。 ただし軸受け部が別パーツであるため、少々ガタがある。 コースアウトなどによりすぐにガタガタになってしまうこともあるので、そう言う場合はネジ止めするか、接続部に説明書を挟むなどして調整してあげるといいだろう。 今のところキットでの採用例は無く、GUPでの販売(T-04とセット)のみになっている。 ●テールユニット(T-02は欠番) 後輪、スパーギヤなどのリヤ側駆動系統とともに、(T-03をのぞいて)リヤローラーステーを構成するユニット。 T-01 現在全てのPROキットで採用されているもの。 整形されているリヤステーはフロントバンパー以上にネジ穴があり、汎用性が高いのも特徴。 強度はフロントバンパーと比べると弱いが、リヤということで気にするレベルではない。 そもそも一体成型式ということもあり、どのシャフトドライブシャーシのプラ製リヤステーよりも強度は高い。 また、FRPプレートを取り付ければ十分強度が確保できる。 ただ、Xシャーシ用FRPリヤステーに規格を合わせたためか、後方にローラーベースが広がりすぎる感がある。 そのためFRPステーを二点でネジ止めすれば十分に強度を確保できることもあり、軽量化とローラーベースを自由に設定する目的でよくカットされている。 TRFワークスJr.リミテッド、GUP N-02・T-01強化ユニット、MSシャーシEVO.1に付属のものはグラスファイバー強化タイプ。 アバンテMK-IIIエヴァ初号機SP 覚醒ver.同梱の物はグラスファイバー強化タイプ。 また、サバンナ・レオBS発売以降の限定キットには、ポリカーボネイト強化タイプが採用され始めている。 2012年2月25日に発売されたMS強化シャーシセット(ホワイト)に付属のT-01ユニットもポリカABS製。 T-03 バンパーレスユニット リヤバンパーを省いたテールユニット。 前述の通りT-01はフロント以上にバンパーをカットされることが多かったため、こちらもN-03同様それを商品化した形。 N-03同様ディスプレイ用途のほか、FRPでバンパーを自作する際に使う。 スパーギヤ周りもN-03と同様、520が装着可能で手軽に抵抗抜きが出来る。 ただし、N-03と同じくノーマル状態だとスパーギヤのブレを抑えるためかシャーシの一部が接触するようになっているので、そこを削ってクリアランスを広げてやるといい。 ちなみにLEDユニット(N-03とセット)も存在するが、スモークを使っている為に強度が低いので実戦使用は控えた方が良い。 今のところキットでの採用例は無く、GUPでの販売(N-03とセット)のみになっている。 2023年3月に再販された。 T-04 カーボンユニット・強化ユニット 最初にカーボンファイバー配合ナイロン樹脂製の限定品を出し、後にポリカABS製の物を通常販売するという変わった経緯をたどったユニットセット(N-04とのセット)。 基本的にはT-01の改良型といえるが、軸受け部分を別パーツとした新構造になっている(バンパーの形状も少し変わっている) 軸受け部は、従来どおり6mmベアリングを装着するノーマルトレッド(使用シャフト60mm)、ワイドトレッド(使用シャフト72mm)と、520ベアリング仕様(トレッドはノーマル)の3タイプが選べる。 MSシャーシとしては始めて本格的な72mm装着用のユニットになる。 また、520ボールベアリングはMS用ギヤベアリングとして売られているため入手がしやすく、また620より安価なため採用されたと思われる。 ただし軸受け部が別パーツであるため、少々ガタがある。 コースアウトなどによりすぐにガタガタになってしまうこともあるので、そう言う場合はネジ止めするか、接続部に説明書を挟むなどして調整してあげるといいだろう。 今のところキットでの採用例は無く、GUPでの販売(N-04とセット)のみになっている。 カラバリなど パープルとグリーンの組合せ。 一貫してグリーンは公式名義だが、現物は蛍光グリーンor黄緑(イエローグリーン)・・・結局どうなの? シルバーとピンクの組合せ。シルバーの現物は銀灰色。 カーボン素材
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/791.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 【本体内容】 【漫画、アニメでの活躍】 漫画「ダッシュ!四駆郎」ブラックミストラル編(雑誌掲載時は「ダッシュ!四駆郎2」表記)に登場。 砂布 欽二郎のマシンで、エアロソリチュードの前身として登場する。 四駆郎の父である源駆郎の残した設計図を元に作られたマシンで、実質クリムゾンGの兄弟車。 だが設計図のリヤギヤボックス部分が黒く塗り潰されていたため、未完成となっている。 内部にジャイロを搭載していて、常に安定した水平姿勢を保てるようになっている。 その後、欽二郎が黒服の男たちの力を借りて設計図の塗り潰されていた部分「オイルバスクラッチ」機構を解明し搭載、空力面も強化されエアロソリチュードとなる。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】